日記
日記や短文です。
日付は、下がいちばん新しいもの。
[2013年12月]
12月1日(日)
カワハラと待ち合わせして、「つどい、たのし」展へ。
いくつかの場所での、総合的な展示なのです。
まず平岩夏野さんの「服とエプロン展」(←ブログに画像少し)。
初めて伺った「オーガニックベース アトリエ間間」は、
お庭のスペースもついた素敵なアトリエだった。
夏野さんのエプロンも素敵。
「ヒトト」のほうに移動して、旦那様の
藤川孝之さんの「絵とコラージュと素描の展」。
とてもたくさんの作品が、空間に溶け込んでいるよう。
藤川さんは、奥の部屋で、依頼された方の絵を描かれていた。
「ヒトト」でごはんも。
「ヒトト」の下の階にあるショップ「Roundabout」にも作品があり、
そこを見ながら、ごはんの順番を待つことができた。
それから「OUTBOUND」へと回り、
一柳京子さんの器を購入。繊細で美しい。
一柳さんもいらした。夏野さん達とはお知り合いだと思う。
お会いするのは初めてだけど。
それからカワハラとお茶して、中華で晩ご飯。
「本の、原稿のほうをいちおう全部出したよ~」とか、近況報告。
さあ12月は、イラスト描きだ!
12月3日(火)
くにぞう、
朝と夜の授業の合間に戻ってきて、
うどん食べたりする日が週に何回かある。
で、
昨日、楽天のマー君が
「帰れまテン」に出てたのを見てたので、
くにぞうから、下記のメールが。
「今日のお昼は帰れまテン」
うまいのか?
12月5日(木)
イラストを描く時、
くにぞうがずっと前に買っていた
蛍光灯のデスクライトを点けてやってみると、
とてもよく見えることに気づく。
前にも書きましたが、
老眼で、数年前から老眼鏡もかけていて。
私、子供の頃から、長いこと1.5とか2.0とかだったので、
老眼も早いのではないかなー、と思ったり
冷えとり不足かなー、と思ったり。
(でも以前たしかに、
普通に遠くが見えにくくなっていたのが、
冷えとりしてから、また見えるようなっていた、ということも)
そして、その最初につくった
一番弱そうな度の老眼鏡で、まだことたりてる感じです。
で、そのライトがあると、
細かい字とか描く時、とてもよく見える。
もっと早く気がつけばよかった~。
あー、若い時と違って見えにくいなあ、と
なげくのではなくて、
便利に、さっさと改善したりすること。
年を取っていく時に必要なことだなあと思う。
また午後、楽健法でくにぞうに踏んでもらう。
ラク~。
12月6日(金)
簡単な、うち流の粕汁。
甘塩の塩鮭、野菜を出汁で煮て、味噌と酒粕を加えるだけ。
酒粕は、冷凍しておいたもの。
鮭の塩分がいろいろ違うので、味見して、味噌の量を調節する。
うどんも投入。
粕汁だと、目先も変わるし、おいしいです。
あとは、もやし炒め、漬物など。
12月7日(土)
毎日、イラスト描き。
ある時、数えてみて、
「すごい! あと○個で、この章のイラスト終わりだよ!!!」
と
はっきり、ひとり言を言っていました(笑)。
そして、全部できたら
わざと声に出して、
「できたー!!!」と言います。
「くらすこと」の連載にも書きましたが、
声に出すと、
はっきり区切りがついて、
嬉しい気持ちが、増えると思います。
12月8日(日)
イラストを送付する前に、
くにぞうに文字が間違ってないか見てもらう。
よっし、オッケーとなって、ふたりで散歩へ。
のんびりお茶して、
いつもと違うスーパーで買い物して帰る。
いつもと違うスーパーって、品揃えが違うから、新鮮でおもしろい。
夜、カレンダーをダウンロード。
とても小さいサイズ(昔のフロッピーディスクサイズ?)
のを、
机の前の、外付けHDDにペタッと貼りたいので、
去年と同じサイトを探し出し、
プリントアウトして、切って貼る。
カレンダーって、いろいろ
無料でダウンロードできるサイトがあるようですよ。
12月9日(月)
メディアファクトリーにて、打ち合わせ。
できた分の前半イラストをお渡ししたり、
確認していただくことなど話す。
12月10日(火)
表紙の原案があがってくる。
かわいくて、よく内容がわかって、いいなあと思う。
細かいところを、やりとり。
********
楽天、高須選手が新潟へ、というネットのニュース。
私も詳しくはないが、
プロ野球とは違う、独立リーグの
「BCリーグ」というものがあるのだ。
コーチ兼内野手、だそう。
がんばってほしい。
12月11日(水)
数ヶ月前に、
くにぞうが「ターナー」展を見たいと言っていたのだけど、
忙しくて全然行けず、
「ごめんね、行けなくて。いつまでだっけ?」
と言った瞬間、
ついてたテレビのCMで、
「ターナー展は12月18日まで」と流れた!
ふたりですごく驚く!
シンクロ~。
レベルがあがって
ほしい答が、すぐに来るようになってきたのかも。
(浅見帆帆子さんが言われてるような)
嬉しい。
しかし、ターナー展は、忙しくてあきらめた…。
12月12日(木)
いろいろ考えて、この日しか行けなそうだったので、
朝から出かけて、カワハラといろんな展示を回る。
まず「in-kyo」さんで行われていた
くまがいのぞみさんの器の展へ。(展の様子もブログに)
最終日で、
すごくたくさんつくられた器が、ほんのちょっとになっていた。
すごーい、くまちゃん。
瀬戸口しおりちゃんのクッキーも、おみやげに頂く。
クラシックな感じでおいしい。
********
そこから「かえるちゃん」こと、
料理家、松本朱希子さんの
「かえる食堂+364 広島のおいしいもの」展へ。
西荻窪の「364」(←ブログに展の写真も)というところ。
初めて伺う。
へー。とても素敵な場所なんだなあ。
こういう場所が、いろんなところに増えてるんですね。
かえるちゃんとも久々に会えた。
いつもさっそうとしているなあと思う。
もういろいろ売り切れていたけど、
会場内でのジンジャードリンク、とてもおいしかった。
**********
そこから、「HOUSE」展へ。
マスミツ君のお知り合いである
九州は天草の「麻こころ茶屋」さんがつくられた
グラノーラなど買ってみた。すごくおいしかった。
そこから友達と待ち合わせしてた「ニチニチ」へ。
今日何カ所も電車で移動して回ったのに、
なんと、約束していた時間に、ほぼぴったり到着できたという。
今晩は、ごはんを食べてから、
念願のカラオケに行く日なのだ!
「くらすこと」にも書いたけど、
これを楽しみに、
11月くらいから、がんばって原稿、イラストをやっていて。
楽しみにするものがあると、
ほんとに俄然やる気が出て、びっくりした次第。
カラオケが決定してから、事前に自分が何を歌えるのか、
「you tube」で確認していたら、
おー、これだ! これも歌える、とか、
一緒に小声で歌い、何曲も止まらなかったり。
おいおい。
で、喉にきたりして。
おいおい。
しかし、しばしの憩いで、楽しかった。
そして、こうやって、
ちょいちょい「you tube」で歌を検索して歌うだけでも、
けっこう気が晴れた感があるものだな、と再発見。
またやろう。
********
そして、
今日のカラオケは、
初めて歌声を聞く、もしくは2回目くらいの友達もいるので、
最初なんとなく恥ずかしがっていたが、
だんだんのってくる。
で、なんか朝まで料金が一緒のプランだったので、
終電組が帰ってからも、2時まで!
4時間半くらい、いたかな。
こんなに夜遅いのも、すごく久しぶり。
青春ぽい。
気分的にももう大満足だったし、
腹から声が出てないので、喉がもう限界となり、
帰ろうということに。
でも楽しかったなあ。
発散は、大事だな。
12月13日(金)
昨日の余韻で、また「you tube」で歌を流しながら、仕事も。
が、歌が終わる4分程で、
またリセットしないといけないのが、たまにきず。
奥田民生さんの「風は西から」のPVに、
ちょっと涙ぐんでしまった。
ロボット君の、目が点で、かわいい。
12月14日(土)
かえるちゃんの梅干し(展で販売されていた)
を食べたら、
なんというか、ふっくら、香り高くて、おいしかった。
丁寧に仕事をされたものって、違うんだなあと、改めて思う。
だいぶ前に、義母からも梅干しを送ってもらったら、
それもとてもおいしくて。
うちでつくった梅干しは、
もっとぞんざいな感じがして、反省する。
ばばばっとつくる料理にも、いい点があるけど、
じっくり、丁寧につくる料理には、
とても力があると感じた。
来年は、梅干しをつくる時に、
いつも、はしょって「もみじそ」
(もうつくられた、ペースト状のしそを自然食品店で購入)
でやっていたものを、
ちゃんと、しそから、つくろうと思った。
12月16日(月)
まだかなり遅れて、
土曜のまとめドラマを見ている「ごちそうさん」。
(以下、遅すぎるネタバレ)
やっとプロポーズの場面に。
あの納豆のくだりは、一番の名場面になっているようだけど、
やはりすごく感動した…。
ツボだったのは、最初に納豆の夢の話をして、
これで伝わっただろう、とニヤけていた悠太郎。
全然それじゃあ、プロポーズになってないって(笑)!
「あなたは僕が手に入れた、たったひとつの宝物ですから」
は、やっぱり、じーんとくる。
「たったひとつの宝物」という言葉。
スマップの「ギフト」という歌にも、かなり似た歌詞があって、
大好きな歌。
「ごちそうさん」で私が一番感動するのは、
め以子が、めげずに、
でも、つらいという自分の感情も隠さずに、
どーんとぶつかっていって、
みんなの気持ちを変えていくところ。
あんなふうにしたら、
人生は開けていくだろうと、確信する。
私には少し難しい部分もあるけど、
め以子のしたことを、覚えておきたい。
***********
このところ、
カーリングの「ソチ五輪世界最終予選」を熱く見ていた。
ほんとに、どれもギリギリの戦い。
しかし先週、ドイツ、チェコに勝ち!、
中国には2回も負けて、
スキップの小笠原が泣いていたが、
最後の最後に、今日ノルウェーを10-4で破って、(8エンドに6点!)
ついに、ソチに行けることにーーー!!!
決まった瞬間、
前、同じチームメイトだった解説の石崎さんが、
ずっと何も喋らずに、
同じく解説の敦賀君が熱く喋っていたので、
もうここの席にはいないのかと思っていたが、
アナウンサーの人が、
「石崎さん、泣いてらっしゃいます。ひとことお願いします」
という言葉で、私も泣く。
で、
「あー、ほんとによかったです。
もうこの瞬間に立ち会えたことが、ほんとによかったと思います」
と涙声で石崎さん。
決まった後に、メンバー全員が、
すぐに控え選手の吉田を、
「早く早くこっちに!」と泣きながら、手招きしていたのも、泣けた。
敦賀君のほうは、
このチームの小笠原、船山と幼なじみみたいで、
祝福のインタビューに駆け下りていったよう。
その際、
現地ドイツで、朝方までたったひとりでつくった
手づくりのくす玉を出してきて!
「俺、4時までつくったんだよ~、寝ないで!」
とか笑いをとりつつ、
「はい、これ、あゆみ。これは、ゆみえ」とか言いながら、
ひとりずつに引っ張る紐を渡し、
みんなでひっぱってて(見事にくす玉、オープン!)
ほんとうに、ほのぼのした…。
このチームは、「北海道銀行」。
一度引退した「チーム青森」のふたり、
小笠原と船山が主力メンバーで、
ふたりとも、ともにママさんになってから、復帰したのだ。
今回、結成3年目でオリンピックの代表権をもぎとった。
実力もあるだろうが、たしかに、運を持っている。
何か大きなものに応援されているように感じる。
このふたりの最初の現役時代を見てから、
カーリングのファンになった私。
敦賀君もこの頃、男子チームでプレイするのを見ていた。
その「北海道銀行」が、
何ヶ月か前に、
まずオリンピックに「挑戦できる代表権」をかけて
「中部電力」と争った試合もすごくて。
オリンピックに行ける「枠」を世界で勝ち取ってきた
「中部電力」が、まさかの負けで、
そのチームも、みんなボロ泣きですごかった。
小笠原は、その中部電力の分も絶対にがんばって、
オリンピック出場を決めないといけない、
と言って、また泣いていて。
ほんとうにドラマだらけ。
そんなドラマをたくさんつくりながら、
ほんとうにオリンピックに行けることになった…。
でも今回、強豪国揃いだから、
心の中で、半分は、
やっぱり行けないんじゃないか、とも思っていたから。
ほんとによかった…(泣)。
すぐ泣いちゃったり、めっちゃ喜んだり、
感情表現がゆたかな小笠原と、
ゆったり穏やかで、包み込むような船山のコンビが最高。
関係ない、平らな氷の上でころんじゃったりもして、
クマさんみたいな苫米地(とまべち)と
若いパワーで、かわいらしい小野寺も、キャラがいい。
12月19日(木)
「プリスティン」さんでお話会の打ち合わせ。
家に帰ったら、くにぞうが、
鉄平が、楽天からオリックスにトレードになったことを、
私にどうショックじゃなく伝えようかと
考えていたらしく、
でも、結局は
普通に言ったけど。
私は、星野監督の元では、出場機会も少ないから、
もうトレードのほうがいいのではないかとも思ってたので、
案外ショックはなくて。
会見では、
成績が悪い時も、大きな声援をもらったことへ
お礼を述べていた。
それもけっこう、普通に見れたのだけど。
その後、数日で
鉄平の公式HPに寄せられたファンの言葉を読んでいたら、
それでいちばん泣けた。
こんなに愛されていて、よかったなあとも思う。
その夜、どうしても見たくなって、
2009年のCS進出決定の試合を見る。
もう今はほとんどいない選手達、
全員がお立ち台に上がり、みんなが笑っていた。
鉄平は、3ランを2つ、パーンと普通に打っていた。
楽天の46番が見れて、私は幸せだった。
12月21日(土)
サンタの切手を持っていて、
でも一年の中では、なかなか使う時がない。
ちょうど使う用事ができて、よかった。
花の切手の季節を考えて、貼るのも好き。
12月22日(日)
後半のイラストをなんとか描きあげ!、
くにぞうチェック。
はーーーー。年内の大きな山を越えたーー。
*******
「有馬記念」をテレビで。
オルフェーヴルの、ラストランを見る。
最近、そんなに競馬を見てない私でも、感動…。
直線、誰も寄せ付けない、ただただすごい走り。
ファンだったら、号泣だろうなあと思う。
12月24日(火)
昨日、後半のイラストを宅配便で出し!
赤字もろもろを、どっと全部送信!!!
やったーーー。
急いで、お年玉用の新札を換えに行ったり、
クリスマス用の食材を買いに。
また去年と同じように、花のアレンジもつくってみた。
緑色のスポンジ(←2011年のクリスマス参照)があれば、
けっこう誰でも簡単に。
お店のより、安くて、自分好みになります。
今年は、そのアレンジ用に買った下記の枝が余って、
ちょうどツリーの形に似ていたので、
(最初から、意図的にそうなっているのか…?)
家にあった全然違う飾りを、なんとなくひっかけて、
玄関脇に置いてみたら、かわいかった。
植物の名前は、わからず。ごめんなさい。
*******
またまた、ほぼ毎年同じの、クリスマス料理。
グラタン、
鯛のスモーク(市販) 、エリンギのソテー、焼きパプリカ 、
バルサミコ+オリーブオイルでドレッシングにした
レーズン、松の実入りサラダ。バゲット。
そして、今年は贅沢を!
「天然のキャビア」というのが売ってたので、
こんなに小さくて2000円くらいだったが、
店頭で試食をしていて、おいしかったので買ってみて。
お姉さんの説明によると、
養殖じゃない、普通に泳いでる魚から、取るとか?
キャビアって、
大昔に何かのパーティで食べたことがある気がするが、
普段、まったくこういうものは食べないし、
あまり興味もなかったので、
味の比較はまったくわからないけど、
気分も変わって、おいしかった!
サワークリームと一緒に、
クラコットみたいなものにのっけて、食べた。
くにぞうも「おいしいね!」と。
写真には載せてないけど、
くにぞうリクエストにより、チーズケーキも焼いてみました。
けっこうがんばった私。
********
ごはんの後、
ネットで物色しておいたくにぞうへの洋服(恒例のプレゼント)を、
夕飯後に出す。
パンツがゆったりしてて、
「かわいいー!」!と特に気に入っていた。
今って、ネットで天然素材の服を探すと、
全国にセレクトショップっぽい
素敵なお店がありますですよ。
でも「ウール パンツ メンズ」で検索しても、
なんか妙なのばかりが出てくる、
なんていう時、
冬なら「アルパカ」など素材を入れてみたりとか、
または、
自分の知ってる
天然素材のブランドの名前(レディスでも)を打ち込むと、
そこから、メンズも扱っているような
センスのよさげなショップにたどり着いたりします。
また「画像」と加えたり、
グーグルの「画像検索」
(トップの右上の「画像」というところをクリック)
に、検索したいものを打ち込むと、
そういう写真が、ばーっと出てくるので、それを見ていくことも。
*********
「ごちそうさん」をまた見る。
悠太郎が、昔の自分のこととか、正直に話すところ。
よかった。
ちゃんと気持ちを伝えて話すって、
これ以上に大切なことはないと思う。
勇気がいるけど、
人の心の中って、
どんなに親しい人だって、
想像しても、外からは見えないから、
やっぱり
けんかになろうとも、重くなろうとも、
伝えたり、聞いたりするしかない。
そうすると、仲はぐっと深まるし、
相手は
勇気を出して、言ってくれたことにも、
きっと後で感謝すると思う。
12月25日(水)
冬期講習のくにぞうは、今日が久々の休み。
昨日あげた新しい服を着て、散歩へ。
くにぞうは、すぐに着たい人。
私は逆に買っても、絶対すぐには着たりできない人…。
なーんとなく、もったいないというか、
すぐは、ぐっとくるのだ。
なぜだろう…。
カワハラに、いつもたいへん不思議がられる。
次女でお下がりが多かったからとか?
またカフェに行って、スーパー行って帰る。
12月26日(木)
久々にヨガに行けた。
やっぱり、いいなあ。
体の巡り感が、すごい。
体を動かすって、やっぱりすごい。
動かさないと、何事も停滞する。
だから
停滞していたら、動けばいいのだ。
心を動かすのは難しいけど、
まずは、自分の自由になりやすい体のほうから。
そしたら、やっぱり、掃除。
いいと思います。
12月27日(金)
数の子の塩抜きする日など、逆算して、
今日、お正月の買い物へ。
人がたくさん買ってるのを見ると、
もう近年は、お正月だって、スーパーも閉まってないのに、
あれこれ買わねば!、という気持ちに。
買い過ぎに注意しつつ、購入。
12月30日(月)
今年も帰省しないので、
甥っ子達に、お年玉を送る。
12月31日(火)
12月は押せ押せなので、
帰省しなかった年も、いつもほぼスルーしていた大掃除。
が、
忙しいのにちゃんと予定に組み込んで、掃除してる友達を見習って、
洗面所とトイレ、台所はざーっとだけど、やってみた。
これでも、心が落ち着いて、さっぱりする。
そして今日まで数日かけて、
恒例の、簡単なおせちづくり。
今日、大晦日の晩は、
筑前煮、数の子、黒豆、千枚漬け、昆布の酢醤油浸け。
かまぼこ、身欠きにしんの甘露煮(市販)。
ほとんど毎年、明日のおせちの中身ですね(笑)。
にしんは、そばに入れてもおいしい。
その後、年越しそば。
ゆず皮を刻んで入れると、ぐっと雰囲気も出て、香りもいい。
三つ葉と海苔も。
いつもは、けっこう年明けに見る
「笑ってはいけない」を、追っかけで見たり。
バスがいちばんおもしろいので、
全部バスにすればいいのに、と思うくらい。
松方弘樹が、はんぱなくセリフを完璧に覚えてて、
あの部屋のとこも、すごく面白かった。
最後のこわいところは、いつも見ない。
(くだらなくても、こわいのは、全部ダメなので)
12時回って、ちょろちょろテレビ見て、半身浴して寝る。
つつがなく一年を終えられて、ありがたい。