2006年7月下旬

日記

日記や短文です。
日付は、下がいちばん新しいもの。

ご飯の写真を撮ってたものを中心に、ちらちらと。

夕飯は、ちゃんとつくった時に撮ってますが、
ひとりの時など、残り物オンリーだったり、
かなりてきとうな食事も多いです。

しかし、そんなでも昔よりはかなり改善しました。
買ってきたお総菜が、あんまりおいしくないなと思うことも増えて。
人って、少しの変化から、だんだん変化しますね。

［2006年7月下旬］

7月21日（金）

朝日新聞を見ていたら、「天然生活」の広告が出ていて、
川原真由美さんの名が、目次に！
おお～！と思って、電話し、
「朝日１面の下に出てるじゃん。すごいね～」と言うと、
「あ、『天声慎吾』の下んとこ？」と言っていた。
天声人語ですが、何か？

7月23日（日）

流行りのクエン酸を買ってきてあったが、
しばらくそのままほっといたのを、急にシンクに振りかけてみる。
で、普通にスポンジでみがいてみたら、ぴかっとなった。
お～、すごいですね。
「クエン酸や、重曹のお掃除」本も買ってあるので、
今度スプレーも買ってきて、薄めてみようかと思うが、
この振りかけ方式、ズボラさんにはいいかも。

調子にのって、歯磨きが飛び散った洗面台の掃除も。
30分もかからず、両方きれいになったのに、
ある意味、がく然とする。
これって「忙しくてできない」って言えない時間ですよ（笑）。

まあ、忙しくて「やる気が起きない」ので、しょうがないですね。
でも、時間をはかっておくと、
思い立った時にすぐやれば終わる、と自分でわかっていい。

7月24日（月）

華順さんに習ったヨガのポーズを、朝ちょこちょこやってみる。
ひざの裏が伸びるポーズとか、非常にきもちいい。いい感じ。

夕方、散歩に。
今日は、涼しくて、木と雨の匂いがする。

いつも車がひっきりなしに曲がってくる抜け道で、
どの車も、歩行者など見もしないで、大急ぎで曲がってくるので、
また、ずーっと待ちだな、と立っていたら、
あるおじさんが、どうぞ、と止まってくれた。

後ろの車の手前、急いで進んだほうがいいと思うが、
いい人だなと思った。会釈して渡る。

私は免許がないから、気持ちがわからないのだろうが、
車に乗ると、人は少し変わってしまう、と思う。

そうじゃない人もいると思うけど、
乗ってる自分も、歩いてる人と同じ人間なのに、
『歩行者』という物体として見るというか、
思い通りにしたい気持ちが強くなるというか。
大きなキカイを操るから、偉くなったような気がするのかな。

7月25日（火）

冷蔵庫に残った野菜を全部炒めて、
生トマトや、トマトピューレ、ニンニクも入れて、
野菜の多いのトマトソースにする。（写真は炒める前）
それを冷凍しといても、いろいろ使えますよね。

ペンネと一緒に食べる。
パスタの生麺を売ってるとこを見つけたので、そこのを。
もちもちでおいしかった！
後ろは、お刺し身のイカが余ったので、
冷凍しといたのを、しょうがとゴマ油で炒めたもの。うま！
あとカボチャ煮など。いつも取り合わせが、バラバラだわ。

7月26日（水）

全粒紛の国産小麦の粉を買ってきてあったので、
それで餃子の皮をつくってみた。
いつものように、「高山なおみの料理」のレシピで。
おいしかった！　
いつもよりさらに素朴で、
もっちり、がっしりな皮って感じ。好きだ。
ちょいとこげましたが。またやりたい～。

7月28日（金）

仕事の原稿をできた分から、どんどん送信。
たいへんだが、とても楽しい。感謝する。

どーっとやって、頭が疲れた時に、
ヨガすると、頭がすっきりしますね。
頭を下げたりして、血を頭に通わせるようなポーズをいくつか。
こうしてみると、疲れやストレスが抜け、
休憩のお菓子がいらなくなったり、または減る気がします。

7月29日（土）

カッペリーニにキュウリ、タマネギ、ミョウガを刻んで、
薄くマヨネーズで和えたサラダ。夏にさっぱり。